au「スマホトクするプログラム+」を徹底解説!旧プランとの違いと注意点

auが2026年2月26日から提供を開始した新プログラム**「スマホトクするプログラム+(プラス)」**について、その仕組みや注意点を分かりやすく解説します。

今回のアップデートは、従来の仕組みに**「特典利用料」**という新たな概念が加わったことが最大の特徴です。


1. スマホトクするプログラム+の仕組み

このプログラムは、24回払いの最終回に「2年後の下取り価格(残価)」を設定し、残りの金額を23分割で支払う「残価設定型」の仕組みです。

  • 25ヶ月目までに返却: 最終回の支払い(残価)が免除されます。
  • 使い続ける場合: 最終回分をさらに24分割して支払いを継続できます(返却すればその後の支払いは免除)。

2. 旧プログラムとの決定的な違い

最大の変化は、端末を返却して「残価免除特典」を受ける際に、**最大22,000円の「特典利用料」**が必要になった点です。

項目旧プログラム(〜2026/2/25)新プログラム(2026/2/26〜)
返却時の手数料0円(無料)最大22,000円(機種により異なる)
買い替え時の優遇なし**「au買替特典」**で利用料が実質無料

3. 「au買替特典」で実質無料にする方法

一見「改悪」にも見えますが、返却と同時にauで新しい機種に買い替える場合は、新設された「au買替特典」が適用されます。これにより、特典利用料と同額が割り引かれるため、実質的な負担は従来通り0円になります。

つまり、**「次もauで買ってくれるなら今まで通りお得、他社へ乗り換えるなら手数料をもらいます」**という、実質的なユーザー囲い込みの仕組みが強化されたと言えます。

4. 注意すべきデメリット

  • 故障時の追加費用: 画面割れや故障がある場合、特典利用料とは別に最大22,000円の故障時利用料がかかります(保証サービス加入で減額あり)。
  • 他社への乗り換えコスト: 2年後に他社へMNP(乗り換え)しつつ返却する場合、特典利用料の支払いが発生するため、以前よりも「離脱コスト」が高くなっています。
  • 回線契約なしでの利用: プログラム自体は回線契約がなくても加入可能ですが、一部のキャンペーンが対象外になる場合があります。

まとめ:どんな人におすすめ?

  • おすすめな人: 2年ごとに最新のiPhoneやAndroidを、auで使い続けたい人。
  • 注意が必要な人: 2年後に他社へ乗り換える可能性が高い人や、端末を返さずに長く使いたい人。

今回の改定で、ドコモやソフトバンクと同様に「手数料」の概念が導入されました。2年後の自分のプラン(auを続けるか、乗り換えるか)をイメージして検討するのが賢い選択です。

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